今使用中の異常のないバッテリーに使用した場合は?
今使用中の異常のないバッテリーに使用した場合は?
問題なく効果を発揮します。「使用しながら若返っていく」という感覚です。
全く新しいバッテリーだと思っていても、実は購入時点で製造からかなり時間が経っていますので、購入時点で既にいくらかのサルフェーションが生成していると思って良いです。
このように考えますと、新品からの添加が理想的ですし、もちろん現在使用中のバッテリーへ添加することに何ら問題はありません。
劣化防止になり、長い間新品の状態を維持することができます。
本来のラスロンGの使用方法です。効果が大きい為、劣化しているものを対象にすることが多いのですが、その化学反応の形態から見れば、新品の極板状態を維持し続けると言うのが正当だと思います。
常に新品同様の性能を維持し続け、物理的に極板が壊れるまで使用するという考え方です。
当然この事によりバッテリー寿命は延長されます。化学的劣化は解消されると言うことです。
意外と気づいていない事が多いのですが、1年以上使用していると徐々に力不足が発生してきます。
電動フォークリフトの場合など取り回しが遅くなり作業効率が低下している。水の補給が頻繁になった、又充電を頻繁にしなくてはならず、充電待ちによる仕事の遅延などが現場では発生しています。
これらを何ら特別なことをしなくても簡単に復帰させることが出来るのがラスロンGです。