「ラスロンG」を添加すれば100%の確率で2倍以上の寿命と成るのですか?
「ラスロンG」を添加すれば100%の確率で2倍以上の寿命と成るのですか?
そのバッテリーの想定寿命の半分の時期(比重のバラツキで0.02以下)にラスロンGを添加すると、平均で2倍かそれ以上の実績があります。
しかし中には物理的故障をしてしまうものもあります。従って「100%の確率」を期待するは無理です。
一般自動車用のもので6~8割、フォークリフト用のもので9割程度のものに対しては2倍以上の寿命が期待できます。
もっとも、バッテリーの電解液水位の管理をしっかり行えさえすれば、この数字はもっと上昇するものと思います。
フォークリフトの場合は物理的故障となるであろう2~3個程度を交換することを覚悟しておけば、10年は使うことができます。
アワレイジ関連会社は、倉庫業車は2005年現在、電動フォークリフト20台強を保有しています。
1台は8年、その他は10年以上、中には16年稼働しているものもあります。ラスロンGを採用して5年になります。
具体的な経済効果が期待できるのもラスロンG導入のメリットです。